症例紹介
根管治療
精密根管治療
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BEFORE
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AFTER
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症例情報
主訴 左下の奥歯に違和感がある 診断名 左下第二大臼歯の慢性根尖性歯周炎 年齢・性別 40代、女性 治療期間・回数 6回、2ヶ月 治療方法 精密根管治療 備考 当院では、歯を残すために保険診療でもマイクロスコープを使用することがあります。 歯科的既往歴:一年前、他の歯科医院にて下顎両側大臼歯の被せ物の治療を受けた。その後から左側第2大臼歯の違和感がある。 前主治医に違和感を訴えたが、噛み締めから来てると言われ、マウスピースを作成し、様子を見るよう指導された。その後も違和感や痛みは治まってない。 -
治療詳細
Xray
X線写真からも大きな透過像(炎症により骨が溶けている)を認めます。CT
三次元的に見ることができるCBCTでみてみると、かなり大きな病変(炎症)があることがわかります。精密根管治療①
被せ物と土台を除去した状態です。精密根管治療②
唾が入ったり薬液が漏れたりしない様に、ゴムのマスクをします。精密根管治療③
マイクロスコープを用いて、根の中の汚れなどをしっかり綺麗にします。術後Xray①
根の治療終了時術後Xray②
根の治療終了後1ヶ月術後Xray③
根の治療終了後3ヶ月術後CT①
根の治療終了後3ヶ月術後CT②
根の治療終了後2年術後CT③
根の治療終了後3ヶ月術後CT④
根の治療終了後2年